全国生コン青年部協議会「全国大会in東京」

更新日:2017/12/4

11月18日から1泊2日で青年部全国大会に参加しました。

初日18日土曜日は土木の日

全国生コン青年部協議会、全国コンクリート圧送事業団体連合会

再生骨材コンクリート普及連絡協議会、元気な生コンネットワークによる

生コン4団体共催プログラム「生コンは人を守る」

が東京ベルサール新宿セントラルパークにて開催されました。

和工組青年部10名と事務局で参加してきました。

また今回、丸山理事長がセミナーにて講演を依頼されており同行して頂きました。

各団体から総勢230名余りが参加されていました。

まず、セミナー開始前に全国生コン青年部協議会が

開かれ高田会長から挨拶がありました。

 

 

 

最後に、気が早いですが来年度の青年部全国研修会の

開催地である島根工組青年部からも挨拶があり締めくくられました。

 

 

 

その後、お昼からセミナー会場とブース出展会場に分かれて

プログラムが進行します。

セミナーでの講演は今回6講演で

コンプライアンス、防災減災、回収骨材の事、

アイコンストラクション、女性活躍

丸山理事長は人材採用、労働力不足「人材と技術を守る」

と題し次世代への絆について講演されました。

「従業員が元気で楽しく仕事が出来る会社であればおのずと利益は出てくる。」

とてもわかりやすく説得力のある講演でありました。

 

 

 

 

 

 

皆さんの笑顔が印象的な素晴らし写真

講演を聴かれていた皆様にも伝わったと思います。

 

 

日程2日目は午前中、少しだけ鎌倉観光をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

鎌倉周辺の渋滞がひどく予定していた場所に行けたのは大仏様だけでしたが

帰りの車内から流鏑馬のイベントを見る事が出来たのがせめてもの救いとなりました。

渋滞していたおかげで写真も撮れました。

 

 

 

 

 

 

地形や大都市からの距離、雰囲気は和歌山とそんなに変わらないと感じましたが

関東一極集中の影響(恩恵?)や周辺人口の規模も全然違いますが

町の活気は物凄いものでした。冬の寒空の中サーファーが海にひしめき合い

観光客は歩道狭しと行列を作り、道路は大渋滞

道が狭いのがそもそもの原因でしょうけど・・・

和歌山にもこんな活気があればいいなと思いつつ帰路につきました。

最後になりましたが、ご参加頂きました皆様ありがとうございました。