平成30年度 第2回 和歌山県生コンクリート品質管理監査会議
カテゴリー:技術
更新日:2018/12/20
2018年12月18日
第46回の和歌山県生コンクリート品質管理監査会議が開催され
平成30年度の監査結果について報告がされ、全工場の合格が承認されました。
また、次年度に向けての新たな制度が2項目追加せれることが
承認され、より一層の技術力の向上と有資格者・工場技術者の
地位向上に向けて邁進して参ります。
追加された2項目については改めてご案内及び説明いたしますが
先にここでご紹介しておきます。
1)立入監査希望工場は、次のいずれかを満たしていることを原則とする
・コンクリート主任技士が1名以上在籍していること。
・和工組が前年度主催したコンクリート主任技士受験対策講習会に
80%以上出席し、かつ資格試験を受験すること。
*本規定は2020年度より実施 ただし、主任技士否在籍工場は2019年度の
受験対策講習会への参加並びに試験の受験が必須となります。(受験票添付必要)
2)優良工場表彰の開始
統一監査でのトータル減点数が0の工場から、表彰ガイドラインに則り
優良工場表彰を行います。