平成30年度 監査員研修会・監査説明会(工場)

平成30年度 監査員研修会・監査説明会(工場)

カテゴリー:お知らせ技術

更新日:2018/7/23

平成30年度の監査員研修会を2会場で開催

日程1日目、7月3日和工組4階会議室

まず冒頭に丸山理事長よりご挨拶頂き

寺石場長(和歌山試験場)より

ご出席頂いた行政、工場、試験場、工組の監査員の方に

監査の要点や変更点を説明させて頂きました。

 

日程2日目 7月18日紀南協組会議室

 

 

 

 

 

 

工組会場で説明したものと同内容で説明会を紀南協組会議室で開催

 

平成30年度全国統一監査は8月の中旬(盆明け)から10月末までの期間

既に決定している日程で行います。工場監査日程の変更は原則受付ません。

 

また、今年度より品質管理能力の更なるレベルアップを目指して

毎年、和歌山県品質管理監査会議独自の重点監査項目を設定し

監査を行う事が先日の監査会議にて承認されました。

それに伴い、監査員在籍工場と非在籍工場の監査内容把握の不公平さを

解消する為に受審全工場対象に監査の変更点や重点監査項目の

説明会を開催しました。

(写真左)和工組会場7月17日開催     (写真右)紀南協組会場7月19日開催

※工場説明会に出席されていない工場には説明会資料を郵送致します。

研修会、説明会での内容の問い合わせは和工組事務局までお願いします。

 

 

技術研修会(JCI年次大会)in神戸

カテゴリー:事務局技術

更新日:2018/7/9

7月4日(水)5日(木)

日本コンクリート工学会年次大会in神戸に

技術研修会で参加して参りました。

2日ともあいにくの雨模様の中の参加となりましたが

各地区から13名の方にご参加頂きました。

今回のセミナーは「生コンクリートの現場をもう一度考える」と題して

2011年に大阪で開催されたJCI年次大会で発表された各種テーマの

その後を追跡し今後の課題等を発表されていました。

 

 

 

 

 

 

また、2部では生コン、ゼネコン、コンサル、学識者の女性が登壇し

様々な視点から女性活躍のデスカッションをされていました。

 

日程2日は住友大阪セメント㈱の赤穂工場に工場見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

雨のため、室内で記念撮影をしてバスの車内から説明を聞きながら

見学をさせて頂きました。

工場内は残念ながら写真撮影禁止のため写真はありませんが

普段見ることの出来ないセメント工場を見ることが出来勉強になりました。

また天気のいい時に出直したいところでした。

雨の中ご対応頂きました工場の皆さまに感謝いたします。

ありがとうございました。

 

平成30年度和歌山県生コンクリート品質管理監査会議

カテゴリー:事務局技術

更新日:2018/6/15

平成30年6月14日 工組4階会議室にて

平成30年度和歌山県生コンクリート品質管理監査会議を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

本年より全監査スケジュールを1か月程度早めると共に会議内容の改善を行いました。

品質管理監査による県内生コン工場のレベルの底上げを目指します。

8月の盆明けからはじまり10月末まで全国統一監査を実施します。

監査員においても基本コンクリート主任技士のみとし公平で厳正な監査を行えるよう

監査員の説明会でより実践的な教育訓練を実施します。

また、受審工場向け説明会を開催し監査項目についての説明も実施します。

監査員だけでなく工場側にも監査の変更点や重要項目を説明する事により

品質管理の大切や継続的な品質管理について理解・実施をお願いしたいと思います。

 

JABサーベイランス

カテゴリー:技術

更新日:2018/6/15

和歌山県工組所属4試験場が

JAB(日本適合性認定協会)のサーベイランスを受審しました。

 

 

 

 

 

 

6月12日に和歌山試験場から始まり日高試験場に移動し

6月13日に紀南試験場の後、紀北試験場へ移動し終了会議となります。

今回はシステムサーベイランスとなり主にマニュアルと

記録類の確認をして頂きました。

特に指摘事項もなく無事終了しました。

ISO/IEC17025の2017年改正に伴い次回審査時には

マニュアルの改定が必要となり、もう既に準備を始めています。

今年は全生認定の更新審査もありますので引き続き

気を引き締めて試験に取り組みたいと思います。

 

リスクアセスメント並びにSDS交付に関する説明会

カテゴリー:技術

更新日:2018/6/11

平成30年6月6日、7日に和工組と紀南協組の2会場で

県内全工場対象のリスクアセス・SDS説明会を開催いたしました。

今回、労働安全衛生法施行令と労働安全衛生規則の一部が改正され

対象化学物質にポルトランドセメントが追加されたことで

レディーミクストコンクリート(生コンクリート)でも

安全データシート(SDS)の交付が義務付けられ

工場でのリスクアセスメントの実施も義務となります。

 

 

 

 

 

 

和工組会場

急遽説明会を開催したに関わらずほぼ全工場に参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

紀南協組会場

平成30年7月1日からSDS交付義務が生じますので

それまでに準備または実施よろしくお願いします。

また、不明な点ございましたら和工組までご連絡お願いします。

 

 

H30年度 4試験場会議

カテゴリー:技術

更新日:2018/5/16

和歌山県生コンクリート工業組合の4試験場では

和歌山・紀北・日高・紀南の場長が集まって

月1回/年12回の連絡会議を行っています。

 

 

 

 

 

 

年度初めということで丸山理事長にご挨拶頂きました。

連絡会議という名前の会議ですが

ISO関係の議題がほとんどを占めます。

午前中から始まり夕方までみっちりと勉強し

試験場の維持管理に役立てています。

今年度もJABのサーベイランスや全生連の更新審査が

控えていますので宜しくお願い致します。

 

新紀見トンネル見学会

カテゴリー:技術

更新日:2018/2/28

平成30年2月24日

和歌山県橋本市と大阪府河内長野市を結ぶ

(仮称:新紀見トンネル)の現場見学会を開催しました。

各地区から17名の方にご参加頂きました。

 

 

 

 

 

 

初めに和歌山県伊都振興局の方と

鴻池・三友・藤平JVの現場所長から工事概要の説明を聴きます。

トンネルは2,100mほどでNATM工法で施工されています。

現場は24時間体制で工事が進められいるため防音対策が随所に設けられていました。

・坑口には2重の防音扉が設置してあり発破時の爆音を遮断します。(写真左上)

・トンネル内部に新鮮な空気を送る大型ファンと工事概要の看板。(写真右上)

・覆工コンクリートを施工する前に生コンと水が接触しないように防水シートで覆います。

(写真左下)

・覆工コンクリート打設後、専用の機械でコンクリートの湿潤養生を行います。(写真右下)

 

ここまでは、生コン納入時に目にする事が出来るので生コン工場の方にすれば

見慣れた光景かもしれません。

ここからは、おおまかに工事の工程に沿って紹介していきます。

まず、専用の機械でトンネルの縁に沿って空けた穴に火薬を詰め

安全対策、安全確認をして発破を行う。

 

 

 

 

 

 

発破で砕けた土砂をホイールローダーでダンプトラックに積み込み運び出します。

このホイールローダーもトンネル工事用で

サイドダンプ(横に並んだトラックに土砂を積み込めます。)

発破で掘った部分が崩れてこないようにU字の鉄骨(支保工)を

保持しなが吹き付けコンクリートで全面的に覆います。

その一連の工程をこの一台の大きな機械でこなします。

たくさんの配線と配管、後ろにモルタルを入れるバケットがついていたり

SF映画に出てきそうなマシンです。

 

 

 

 

 

 

次に長いドリルが付いた機械でロックボルトと呼ばれるボルトを

打ち込みます。これで山の土が動いても崩れるこがなくなります。

*この写真がトンネルの一番奥です。

ここにまた穴を空けて火薬を詰めてと繰返し掘り進めていきます。

このサイクルを1日4、5サイクル行っているそうです。

1サイクル5時間程度、そのスピードの速さに驚きました。

 

 

 

 

 

 

その後、防水シートを張ったり排水の設備を作ったり

足元の地盤を確認したりして覆工コンクリートが打設されます。

厳密な工程のなかで、たくさんのプロフェッショナルの方が昼夜働き

掘り始めた所から上下左右と微調整しながら目的の場所まで貫通させる

その技術に感服いたしました。

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、今回の見学会を開くにあたり

和歌山高専中本先生、伊都振興局様、鴻池組和歌山営業所長様、JV現場所長様

お忙しいところご対応頂きまことにありがとうございました。

また、橋本・伊都生コンクリート協同組合の皆様、駐車場のご提供ありがとうございました。

 

 

平成29年度後期研修会・第6回ニアストレングコンテスト表彰式

カテゴリー:事務局技術

更新日:2018/2/27

平成30年2月23日

和歌山マリーナシティーホテルにて

青年部後期研修会及びニアストレングコンテスト表彰式を開催いたしました。

青年部後期研修会の様子はこちらで紹介しています。

研修会に続き

第6回ニアストレングコンテスト表彰式に進みます。

指定強度35N部門と申告強度部門の1位から3位の計6チームにトロフィーと賞品が贈られます。

指定強度35N部門(入賞チーム・結果)

1位 大弘平和共同プラント株式会社チーム・35.1N/㎟

2位 ニューリンクコンクリート株式会社第二工場チーム・34.6N/㎟

3位 ニューリンクコンクリート株式会社チーム・35.6N/㎟

申告強度部門(入賞チーム・目標・結果)

1位 南部生コン工業株式会社チーム・33N/㎟・33.2N/㎟

2位 中紀生コンクリート協同組合Cチーム・31N/㎟・30.8N/㎟

3位 橋本・伊都生コンクリート協同組合チーム・80N/㎟・79.8N/㎟

申告強度部門上位は全て0.2Nの差です。

詳細な説明は割愛しますが、標準偏差等の数値から順位が決定します。

これに加え

和工組理事長より理事長賞が花王株式会社チームに贈られ

コンクリート新聞社からコンクリート新聞社賞が和歌山共同建材株式会社チームに贈られました。

受賞者の皆様おめでとうございます。

 

表彰式の最後にコンテストにも毎回参加頂いております

和歌山工業高校の土木科の生徒さんにコンクリートカヌーの発表をして頂きました。

 

 

 

 

 

 

緊張しながらもしっかりと発表して頂きました。ありがとうございました。

ニアストレングコンテストにご参加頂きました皆様ありがとうございました。

また次回のニアストレングコンテストにもご参加よろしくお願いいたします。

和工組ではニアストレングコンテストについてのご意見ご要望を募集しています。

なにかございましたら事務局までご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。

 

平成29年度 和工組技術研修会in和歌山高専

カテゴリー:技術

更新日:2017/12/4

12月2日土曜日

平成29年度和工組技術研修会in和歌山高専を開催しました。

研修メインテーマは水中コンクリート及び水中不分離性コンクリート

各工場から21名の技術職員の皆様にご参加頂きました。

まず、開催にあたり丸山理事長にご挨拶頂き

 

 

 

 

 

 

技術員の役割を再認識したところで

 

 

 

 

 

 

中本先生から「コンクリート技術の最前線」と題して

最新の技術や工法の講演をして頂きました。

先生には品監、研修会と何かとお世話になっております。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

次に、水中不分離性コンクリートの配合設計について

技術研修会WGの二澤さんより説明があり

実際に試し練りにて性状を皆様に見て頂きました。

水中コンクリートは見た目も中身も、普通のコンクリートと変わりませんが

水中不分離性コンクリートはモチモチでトリモチみたいにネバネバします。

そのため水中に打ち込んでも分離せず濁りも少なくなります。

2つの水槽の右が普通の水中コン、左が水中不分離コンです。

濁りが全然違うのがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

最後に水中不分離コン特有の供試体作成方法を体験して終了となりました。

百聞は一見に如かず。まさにその通りだと思います。

実際に出荷する事があればその時にこの研修会をきっと思い出されることと思います。

 

研修会の準備・運営にご協力頂きました工場の皆様、混和剤メーカーの皆様

朝早くからありがとうございました。

 

 

全生共同試験場 共通試験

カテゴリー:技術

更新日:2017/11/7

全国生コンクリート工業組合連合会 中央技術研究所主催

共通試験(圧縮強度試験)を実施しました。

 

 

 

 

 

 

この試験は毎年実施され全国の認定共同試験場で実施するもので

実施日と実施時間まで指定されています。こういった共通試験は

JIS Q 17025(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)への

適合性を維持するために必要な品質管理活動の一環として参加が必要で

ISO/IEC 17025認定を取得して維持する為に欠かすことができません。

共通試験に参加し全国各試験場間のバラツキ等を評価し試験精度を維持します。

この試験は1発勝負、評価値が一定の値を外れると当然アウトとなり

原因追及や是正処置が必要となり最悪、試験業務停止ともなりうる

非常に緊迫した試験となります。 結果も評価値のボーダーラインも

全試験データが出揃ってからしか分かりませんから不安が募ります。

4試験場とも圧縮強度試験だけではなく骨材や材料試験等、認定を取得している

各試験項目すべてで共通試験に参加しています。

 

 

 

 

 

 

また、今月は和歌山県・和歌山市による

コンクリートの強度試験に係る「覚書」に基づく並行試験も実施されます。

こちらは県と市の監督員立会の下、県内4試験場の強度試験値のバラツキを

確認する試験です。和歌山県と和歌山市の「コンクリートに関する品質試験指定機関」と

4試験場とも公的認知を受けていますから年に1回、監督員に見て頂いて

試験精度の確認をしてもらいます。

 

普段何気なくご利用頂いている試験場もこの様に

日々の試験精度維持に全力で取り組んでいます。

安心して試験をご依頼ください。