お知らせ
2019年度 品質監査員反省会
カテゴリー:技術
更新日:2019/12/11
2019年12月5日
2019年度 品質監査員の反省会を実施いたしました。
組合員さまにより良い工場運営をして頂くため
各監査項目の課題点や採点方法などをディスカッションいたしました。
会議は10時から17時に及び、様々な意見がでました。
来年度の統一監査に向けまとめを行い、説明会にてガイドを示させていただきます。
2019年度 和歌山県・和歌山市並行試験
カテゴリー:技術
更新日:2019/12/11
2019年12月4日
本年度の和歌山県・和歌山市による
コンクリートの強度試験に係る「覚書」に基づく並行試験を実施いたしました。
『並行試験』とは、
県内4試験でのコンクリート強度試験結果のバラツキを確認する試験で
年に1回、県と市の監督員立会の下、試験精度の確認をしています。
また11月5日(火)には、
全国生コンクリート工業組合連合会 中央技術研究所主催
共通試験(圧縮強度試験)も実施いたしました。
今後も 和歌山県生コンクリート工業組合は
組合員さまに安全・安心なコンクリートを提供して頂くため
試験精度維持に努めてまいります。
第8回ニアストレングスコンテスト 和工土木クラブ2019チーム立ち会い
カテゴリー:技術
更新日:2019/11/27
2019年11月21日
毎年恒例となりました。この強度コンテストも今回で8回目となりました。
和歌山工業高等学校の先生と和工土木クラブ2019チームの生徒さまが
本日、コンクリート圧縮強度試験の立ち会いにいらっしゃいました。
自分たちが自信を持って練ったコンクリート供試体の数値を見る目も真剣です。
さて、結果は・・・。
この笑顔です!
最終の結果発表は、後日ご案内させていただきます。
お楽しみに♪
年末年始の休業日のご案内
カテゴリー:お知らせ
更新日:2019/11/27
下記の通り、工組事務所・和歌山試験場を休業させて頂きます。
土日祝に挟まれるため9日間の休業となります。
但し、12月27日(金)は、試験受付業務が15:00までとなります。
何卒ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
2019年 12月 27日(金) 通常業務(試験最終受付15:00)
28日(土)休業
29日(日)休業
30日(月)年末年始 休業
31日(火)年末年始 休業
2020年 1月1日(水・祝) 年末年始 休業
2日(木) 年末年始 休業
3日(金) 年末年始 休業
4日(土) 休業
5日(日) 休業
6日(月) より通常業務
「第6次改訂版 生コン工場品質管理ガイドブック」説明会
カテゴリー:技術
更新日:2019/11/18
2019年11月12日
大阪国際交流センターにて
全生連主催
「 第6次改訂版 生コン工場品質管理ガイドブック」説明会が実施されました。
当日は、約140名の近畿地区組合会員さまにご参加いただき
改訂箇所の要点 の説明がありました。
和歌山工業高校 出張講座
カテゴリー:技術
更新日:2019/9/19
2019年9月18日
和歌山工業高校、土木科からのご依頼で
和歌山試験場寺石場長が、2級土木施工管理技士の講座をさせて頂きました。
品質管理や統計学の話を中心に2コマの授業をさせて頂きました。
次世代コンクリート開発WG その4
カテゴリー:技術
更新日:2019/9/13
2019年9月12日
株式会社セイシン・マテリアルにて
和歌山高専とのスラグコンクリート実験の2回目を実施いたしました。
前回に引き続き耐久性の試験を中心に、別の配(調)合で実施いたしました。
促進中性化、長さ変化、凍結融解、乾湿繰り返し、圧縮強度、静弾性係数等
試験を行い、年度末にはデータをまとめ論文執筆を行います。
2019年 コンクリートカヌー大会
2019年8月25日
毎年恒例のコンクリートカヌー大会が20周年を迎え
記念大会として大阪城のお堀で盛大に開催された。
和歌山からは、和歌山工業高校と和歌山工業高等専門学校の2校の出場
和工にはカヌー制作の現場にもおじゃました。
2校とも競漕の部では残念ながら予選敗退となったが、生徒らは楽しそうに
最高のロケーションで、カヌーを漕いでいた。
皆さまお疲れ様でした。
2019年 JCI全国大会in札幌
カテゴリー:技術
更新日:2019/8/20
2019年7月10日~12日
札幌コンベンションセンターにて
日本コンクリート工学会の全国大会が開催されました。
生コンセミナーでは2つの基調講演があり拝聴しました。
(1)流動性を高めた現場打ちコンクリートの活用に関するガイドライン
橋本親典様(徳島大学大学院)
(2)寒冷地のコンクリート構造物の耐久性確保を目指して
濱幸雄様(室蘭工業大学大学院)
最新の研究やコンクリート技術に触れることができました。
今後の技術力向上に活かしていければと思います。